STORY

The Story of How I Became a Hero.

2017年4月パーソルキャリア株式会社(旧:株式会社インテリジェンス)に入社後、求人広告の営業を担当し、最初の1年間は全く売れませんでした。

ある出来事をきっかけに、改めて「お客様は何を求めているのか」について考える機会があり、そこで私は「お客様は魅力的なプランや料金よりも、従業員の採用をしたいのだ。」という至極当然とも言える結論にたどり着きました。

採用するためには、求人を出して応募を集めなければなりません。

しかし、今の時代ただ求人を出せば必ず採用できるわけではなく、求人の書き方を工夫する必要がありました。

そこで私は、応募がたくさん集まる求人を作ることができたら、お客様に求められるのではと思い、それ以降セールスコピーの本を何十冊も読み、データベースを使って応募が集まる求人の特徴を自分なりに研究し、独自のナレッジを蓄積していきました。(当時は営業が求人を作っていた)

数ヶ月後、蓄積されたナレッジを活かしながら求人を作成すると、驚くべき結果が表れました。

1ヶ月で3〜5応募しか集まらない店舗で、なんと200人以上の応募が集まったのです。

こうしてお客様を救うためのスキルを持ったところで、そのスキルをより多くのお客様に知ってもらうために、ここで初めて営業ノウハウについて学び始めました。

その後も、応募数20〜30倍増という実績をいくつも作り上げることで、お客様からの紹介が絶えないという状況が続き、気づいたら営業成績で全国1位を獲得することができました。

まるでヒーローになった気分でした。

お客様を救うヒーローになる、という言葉の本質を自分なりに悟り、世の中のビジネスパーソンの全てがヒーローであるべきだと思った私は、その思想を広めるために独立しました。

以上の経験から、現在は採用支援と営業支援の2つの事業を行っております。

今後も、誰かのヒーローになるため、そしてヒーローを増やしていくために、様々な事業を展開していきます。

MESSAGE

Why We Need a Hero.

世の中に出回っている営業ノウハウは、顧客志向寄りではなくトーク術などの営業パーソン寄りのノウハウが多いと感じています。

ひと昔前であれば、強引なコミュニケーションでも顧客を振り向かせることは可能でしたが、今ではそのようなやり方では通用せず、むしろ拒絶さえされるようになりました。

いつの間にか購買プロセスの主導権は、売り手(サービス提供側)から買い手(顧客)へと変化し、加えて「信頼性」も重要視されるようになってきました。

このような社会の変化の中で生き残るためには、顧客に届ける価値をパーソナライズし、さらにビジネスパーソンのスキルをもってその価値を1.5倍ないしは2倍へと増幅させていかなければならないと考えています。そうすることで結果的に、顧客の信頼にもつながります。

そのためにも、圧倒的スキルを持ち顧客の課題解決のためにひたすら顧客と向き合う存在、つまりヒーローの存在が必要不可欠と言えます。

新型コロナウイルスの感染拡大によって、環境が大きく変わりオンライン商談も日常的になりましたが、このような時だからこそ信頼されるヒーローはひるまず価値を発揮し続けることでしょう。

これからはビジネスにおけるヒーローが日本中に増えることで日本経済が活性化し、そのパワーは海をも越え、日本が再び世界をリードする日を実現させるのが私の人生をかけたミッションです。

代表取締役 長友 仁星

MISSION

ヒーロー思考で世界を変える

優れたスキル(特殊能力)を持つビジネスパーソン(ヒーロー)が増えることで、世界に通用するサービスや人材も生まれると信じています。

VISION

社会の最適化

世の中にある無駄をなくし、価値の高いサービスや人材を増やしていくことで、社会をより豊かにします。

VALUE

1.

Challenge Every Day

-挑戦して失敗を重ね、大きな成功を得る。

2.

Be Creative

-枠にとらわれない自由な発想で。

3.

Keep Thinking

-考えることを止めなければ答えは見つかる。

4.

Exceed Expectations

-サプライズのあるアウトプットを。

5.

Enjoy Working

-ステークホルダー全員で仕事を楽しむ。

COMPANY NAME

いつまでも誰かのヒーローであり続けることを忘れないように

Become a Super Hero. ”

をスローガンに掲げ、それぞれの頭文字を取って名付けました。